News 鶴岡食文化創造研究所 キックオフイベントに登壇しました

9月5日、山形県鶴岡市で開催された「鶴岡食文化創造研究所(正式名称:山形大学鶴岡ガストロノミックイノベーション研究所)」の
キックオフイベントにて、弊社代表・大橋が登壇し、フェルメクテスの取り組みをご紹介しました。

「ガストロノミックイノベーション計画事業」は、鶴岡市・山形大学農学部・慶應義塾大学先端生命科学研究所を中心に推進される、
10年間にわたる国家プロジェクトです。食文化と最先端科学を融合し、新たな食産業と文化の創造を目指す取り組みであり、
教育・人材育成や産学官連携による地域産業振興とも密接に結びついています。

フェルメクテスは、次世代の発酵性タンパク質「納豆菌粉」の開発事業・共同事業の実施において、
高付加価値食品や飼料の開発、スケールアップ技術の確立を、鶴岡市をはじめ山形大学や慶應義塾大学、先端生命科学研究所と
強固に連携しながら進めています。さらに、大学を核とした地域活性化や地域ニーズを生かした人材育成にも取り組み、
産業振興を推進するとともに、国内外の食産業・食文化の変革と創造を担う「ガストロノミックイノベーション」に貢献してまいります。